両親に甘えすぎていませんか?
- Filed under: 学ぶ
- Date: 5月 28,2010
奨学金という制度を知っていますか?
奨学金と聞くと、「貧乏な人が利用する制度でしょ?」と思ってしまいがちですが、現在、日本では大学生の3人に1人が奨学金を利用しているのです。
あなたのご両親のお給料をちゃんと知っていますか?
「両親は、お金を持っている。」
「いくらでも自分にお金をかけてくれる。」
と勘違いしていませんか?
裕福な家庭に限らず、普通の家庭でも、子供というものは、親はお金を持っていると勘違いしてしまいがちです。
「きっと沢山、貯蓄しているんでしょ?」
「父はちゃんと働いているし、勤続年数も長いし、そこそこの給料はもらってるはず」
と思っていませんか?
「高校も難なく卒業させてくれたし、うちに限ってお金がないことはないし。」と思っている人も多いでしょう。
多くの家庭が、教育に関するお金を様々な教育ローンからまとまったお金をかり、少しずつ返しているという事が多いのです。
両親ときちんと話したことはありますか?
両親は、どのようにして大学の費用を捻出してくれているのかという事を知っていますか?
もしかしたら、まとまったお金を借りているのかもしれません。
親にばかり頼りすぎてはいませんか?
もしかしたら、両親の給料が減っているかもしれません。
親にとって、子供というものはかけがえのないものです。子供にとって一番いい道を切り開いてあげたいと思うものです。
しかし、だからといってお金が舞ってくるわけではありません。
あなたの前では、「大丈夫」といっていても、本当は教育ローンや会社からまとまったお金を借りているかもしれません。
両親から、「あなたの学費や生活費は、とあるところから借りているのよ」とわざわざ心配をかけるようなことは言いません。
ですので、一言、あなたからご両親に、
「大学費用はどのくらいかかるの?その費用はどうやって捻出するの?」
と聞いてみてはどうでしょうか。
実際、奨学金を利用する家庭も増えています。
急なリストラ、収入の減少により、奨学金を利用しなければ大学に通わせてあげられないという家庭も多いのです。
少しでも親孝行がしたいと思うのであれば、大学生になってから、両親の負担を軽くするために、アルバイトで学費や生活費を稼いでみてはどうでしょうか。
また、将来、大学を卒業後に必ず就職できるというわけでもありません。
将来、自分が困らないためにも、アルバイトをして少しでも貯蓄をしておくのも大切です。
大学生時代にアルバイトすることは、両親のためでもありますし、それ以上にご自身のためでもあるのです。
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